きばってぃ食

アスリートのパフォーマンス向上のために、何をいつどのように食べることがベストなのかなど、アスリートと食事について主に発信しています。

バナナの本当の姿

 

 

 

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バナナの糖質は、

体内への吸収が緩やかで

腹持ちがとてもよいのが特徴で、

 

糖質制限をする方にも

安心して食べて頂けます。

 


ただ、

何ごともそうですが極端なのは

「食べ過ぎ」はダメです。

 

 

バランスが大切です。

 

 

量や組み合わせ、

効果的な時間帯などを

覚えて適度に摂ってください。

 

 

バナナの甘さ

 

 

バナナの糖質は、

ブドウ糖、果糖、ショ糖など

いろいろな種類を含んでいます。

 

 

ブドウ糖はすぐに

脳のエネルギー源となります。

 

 

疲れている時や朝にブドウ糖

摂ると頭がすっきりとするのは

このことからです。

 

 

果糖はバナナの糖質の中で

もっとも多く含まれていて、

血糖を上げにくく緩やかに

体内に吸収される性質があります。

 

 

果糖を多く含むバナナが

太りにくいカラダを作ると

言われるのはこのことからです。

 

 

ショ糖はブドウ糖

果糖からなっています。

 

 

いずれも自然な糖質は

カラダに必要なのです。

 

 

バナナは強い味方

 

 

バナナの糖質は

20分程度で消化するため、

運動する30分前に食べることを

お勧めします。

 

 

速やかにエネルギーに変わる

糖質から順番に使われ、

持続的なエネルギ―源となります。

 

 

また、

運動後30分以内に

食べると筋肉を補修し、

 

疲労回復に効果がある

言われています。

 

 

運動するときに

糖質が不足すると

エネルギー不足で

十分な効果が得られません。

 

 

朝の目覚めとバナナ

 

 

バナナってどんな時に

食べていますか?

 

 

朝の場合、

忙しい朝はエネルギーに

すぐに変わり持続する特徴があるので、

 

一日のスタートには

もってこいですね。

 

 

夜に食べると

安眠効果も期待出来ます。

 

 

質の良い睡眠はダイエットにも

効果があると言われています。

 

 

栄養バランスの優れた

バナナをデザート・間食として

摂るのもいいですね。

 

 

⬇️バナナシリーズ⬇️

 

バナナの栄養素 - きばってぃ食

 

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